ホーチミンへ (1)

先月、約2年ぶりにホーチミンに行ってきました。こんなに時間があいたのは初めてのことで、自分の環境や気持ちの色々な変化を感じてしまいましたが、それでも、たまにでも、短くても、行けるときに行くというのはとても大事なことだなぁと、帰ってきた今は思えています。

今回は友人たちに再会したり、現地の今の様子を見たり、美味しいごはんを食べたりと、のんびり滞在することが目的でした。ありがたいことに、今は東京に暮らすベトナム人の友人の、ご両親やお兄さんの住むご実家に泊まらせてもらうという、お言葉に甘えた滞在になりました。そのご実家はサイゴン駅の近くにあって、屋上からは走っていない南北統一鉄道の車両が置かれているのが見えました。

雨季の街は涼しくて、猛暑続きの埼玉よりもずっと過ごしやすかったです。スコールの途端に合羽を着てまた走り出すバイクドライバーたちの姿を見ると、ああ、ホーチミンに戻ってきたなぁと感慨深くなりました。

街に出てみると、遠くからでもすぐに見える新たな高層ビルや、通行止めのエリアが以前よりもずっと拡張していた地下鉄工事。聖マリア教会も改修中で、なんだか街のあちこちで何かが建設されていました。思えば私が暮らしていた時期にも、ホーチミン市内には次々と新しいものができて、新陳代謝を繰り返していたのですか、今回街の様子を見て、この場所は常に変化を続けているのだと実感しました。


(続きます)

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