2026年6月の活動記録

7月も半ばに差し掛かろうとしています。暑さの増す日々ですが、みなさんはお元気ですか。

私は6月から続く、なんだか忙しない毎日を送っています。毎月この活動記録を書く際、冒頭の写真を選ぶのがちょっとした楽しみなのですが(ほとんどが風景や草花の写真)、6月はあまり多くの写真を撮れていないことに気づき、愕然としている今です。以下に、そんな6月の活動を振り返ります。

仕事

翻訳校正:翻訳済み文書の校正を行いました。内容は、社内研修資料(ハラスメント防止関連)、大学案内パンフレット、企業ポスター、機内食メニューなどでした。

通訳:継続中の案件(刑事・民事)に加え、新規案件の通訳にも行きました。

学習相談室:定期的にご受講いただいている2名様へのレッスンと、ご新規1名様への単発レッスンを行いました。

日本語指導:4月、5月に引き続き、市内の小中学校で日本語の特別な指導を必要とする子どもたちに会いに行っています。少しずつ慣れてきたかなと思う一方で、葛藤も強くなりつつあります。私は現在小1から中3までの子たちを担当しているのですが、当然ながら、それぞれの日本滞在歴や日本語能力はさまざまです。彼ら一人ひとりのニーズを把握し、それに適した内容をしっかりと提供できているか…もっと効果的な授業ができるのではないかと、まだまだ自分自身の課題が多く悩ましいのですが、努力を続けていきたいと思います。

講演:初めて人前で講演する機会をいただきました。山梨県甲斐市に拠点を置く、某建設会社様主催の、年に一度の安全大会にて。建設業界に外国人、なかでもベトナム人の労働者が急増する昨今の事情を背景に、外国人労働者雇用の現状と、異文化理解について話してほしいとのご依頼でした。私にできるのだろうかと不安でいっぱいでしたが、「やってくる仕事は、できると期待されている仕事」という田崎広野さん@tazaki_hirono の言葉を思い出し、お引き受けしました。

私に話せるのはやはりベトナム語のこと。前半では、在留外国人や外国人労働者の状況、在留資格や現在の制度的社会的課題などを統計データでご紹介し、後半ではベトナムの概要、そしてベトナム語の特徴や日本語との違いをお伝えして、最後にはやさしい日本語に触れました。所々でクイズも挟み、会場には和やかな雰囲気が感じられました。

1時間の講演を熱心に聞いてくださった約200名の参加者の皆様、こうした貴重な機会を与えてくださった会社様とご紹介者様に、心より御礼申し上げます。

その他

・6月26日に、山梨県を震源とする地震が起きました。最大震度6弱で、これは山梨では102年ぶりとなる記録だそうです。私の住む場所では震度5弱でしたが、やはり大きく強く揺れました。ただ、幸いにも一瞬のことで、その後揺れが続くということもなく、子どもは地震に気づかず眠り続けていました。何人かの友人たちがすぐに連絡をくれ、とてもありがたかったです。今は日本全国どこにいようと自然災害の危険があり、日頃の意識や備えが大切だということを強く再認識した出来事でした。

・慌ただしく、不安になることも多い日々の中で、ドラマ『銀河の一票』が最大の癒しでした。6月末に最終回を迎えてしまいましたが、最後まで感動しっぱなしで、この時世にこんな素敵な物語に出会えたことを嬉しく思います。

・5歳息子の書いた七夕の短冊が可笑しくて、よく眺めては力をもらっていました。この平仮名と片仮名が入り混じる文というのは、きっと今だけなのだろうと、なんだか貴重に感じてしまいます。一つだけ親としての言い分(言い訳?)を書き添えておくと、ヨドバシカメラにはそれなりに連れて行っているのですが、本人にとっては楽園みたいな場所で、まだまだ行き足りないということらしいです。

・この6月には、ベトナム語を通した新たな出会いがいくつかありました。とても嬉しく、感謝することばかりでした。今後何かしらの形となるように、あるいは形にならなかったとしても、いただいた種を大切に育てていきたいと思います。


活動記録は以上です。

まもなくお子さんやご自身の夏休みを迎えるという方も、夏休みなんてないさ!という方もいらっしゃることと思いますが、暑さに負けずに…いえ、暑さには早々に負けを認めて、無理なくマイペースに過ごしていきましょう。どうかくれぐれもご自愛くださいませ。

目次